白壇木材・丸太、角材、粉

白壇:Sandalwood (学名:Santalum album L.)

サンダルウッドは、通常東インドのサンダルウッドを指すが、インドのマイソール産のものがもっとも有名で
最高とされる。ビャクダン(白壇)、壇香などと呼ばれている。
植物体は半寄生常緑の喬木で、高さ34m、葉は対生し、浅緑色で狭楕円形、花は鐘形で長さ34mm
内側は暗紅色、外側は黄緑色からのちに黄白色となる。果実はやや長めの球形で、直径1cm程度で1個の
種子を持つ。材は中心部の心材と周辺部の辺材からなっている。
辺材は白色で香気は比較的少ない。心材は淡黄色から黄褐色で温和な光沢と強い特有の香気がある。
精油含有量はこの心材と根が最も多い。


白檀(インド・マイソール州産)

●仏像彫刻
●美術工芸用
●家具類用材

インド政府は、伐採および輸出規制で日本に
輸入することができません。

白檀角材(インド・マイソール州産)

●数珠
●アクセサリー用

寸法(縦×横)mm
 51×51 64×64 64×51
 
長さは240370mm

1
梱包、2531kg入り

白檀粉(インド・マイソール州産)

線香原材料
Root Billet Milva Deoiled 4種類
●白檀お香他
●白檀オイル(香料、医薬品)
 ※医薬品は治淋薬・鎮痛、健医薬として
用いられる

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